最近の若者の平均身長が低い傾向にあるそうですが、身長は伸ばしたい意思があれば伸びない事は無い

  • 2020年7月26日
  • 2020年7月26日
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日本人の平均身長は、年々高くなっていったのは数年前までで、今は実は平均身長が少し低くなってしまって居るそうです。

その原因の一つに、子供を妊娠中のお母さんが産後太りにならない様にダイエットをしましょう~と言う悪しき方法が流行った時期がありまして、その時期に妊娠して出産したお母さんから生まれた子供が軒並み低体重だったのですが、この低体重で生まれた子供が今大きくなって中高生位になっているのですが、この中高生の年代の平均身長がかなり低いのです。

低体重だとどうして高身長にならないのか?のメカニズムは分かりませんが、低体重で生まれてくる胎児の過程で何らかの不具合が生じているかまたは、眠っている間に分泌される成長ホルモンがあまり出ないのかも知れませんね。

とにかくこの年代の人の身長が、気って並べた様に均一になっていたりするので、多くの人は仕方が無いと諦めている様です。

と言って本当に身長を伸ばすのを諦めると、歳を取ったら小さいオジサンオバサンになってしまう未来しか無いので、まだ中高生のうちに一念発起して身長を伸ばすトレーニングをしてみて欲しい気がします。

また、食生活では魚を中心にした食事をする事も重要で、牛乳より魚の方が効率良くカルシウムを摂取出来るので、身長をもっと伸ばしたい!と思ったら魚を食べる様にして欲しいですね。

件の身長を伸ばすトレーニングは至って簡単で、家の部屋の天井に向かって毎日垂直飛びをするだけだったりします。

この時、最終的には垂直飛びで手のひらが天井に付く様になるのが目標だと思ってください。

助走無しのその場でジャンプする事により、純粋に身体を上に持って行く運動になるのです。

因みに、出生体重が1900gの女子がこの運動を中学1~2年にかけて継続した所、1年で14cm伸びる快挙を成し遂げて最終的には身長170cmにもなったので、多分身長を伸ばすのは当の本人のヤル気にかかっていると思った方が良さそうです。