マスクで熱中症にならない様にする動きは活発なのに、マスクの日焼け止めに関しては放置されている

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月7日
  • 生活
  • 0件

マスク第二弾です!

ニュースでも取り上げられる様になって来たので知っている人も多いと思いますが、マスクを着けているタイミングによってはマスクが原因で熱中症になる人が増えている状況です。

今まで、日本では夏にマスクをする習慣が無かったので、感染リスクを減らす為!と言う認識でいつでもどこでもマスクをしている人は多いのですが、これからは熱中症を防ぐためにもマスクを着けるタイミングはキチンと決めて置いた方が良さそうです。

マスクをしていて熱中症になるタイミングが、日々のトレーニングなどで走ったり歩いたりしている時にも着けていた人だったりするので、出来れば運動中はマスクを外して新鮮な空気を吸い込みながら運動した方が良いと思います。

マスクをするタイミングは、どこかの店に入るとか不特定多数の人が集まるショッピングモールやスーパーなどに入る、つまり家以外の屋根のある所に入る時にはマスクを着用すると言う事になります。

そんな中、マスク熱中症の話題は結構取り上げられているのに、ニュースでも注意喚起されない事案がマスクの日焼けを防ぐ事です。

マスクの日焼けは特に健康に関わるとは言い切れない事柄ですが、あまり日焼け止めを塗らないままマスクをすると、誰でも簡単にエアマスク状態の顔になってしまうのです。

マスク日焼けは予め日焼け止めを塗っていれば発生しにくい事案だと思うので、外出する際は日焼け止めを塗ってからマスクをする様に心掛けて欲しいと思います。