レビュー第3弾【ハガレン】鋼の錬金術師のあらすじまとめ!見どころはココだ!

  • 2020年8月3日
  • 2021年1月11日
  • アニメ
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鋼の錬金術師を見ようか悩んでいるみなさん、こんにちは!

  • ハガレン気になるけど長くてなかなか見れない
  • 面白いのかわからなくて見始められない
  • 見るのがちょっと面倒くさい…

そんなあなたにぜひ見てほしい記事となっています!

今回の記事では、「ほとんどネタバレなしで!鋼の錬金術師のあらすじと見どころ」をまとめてみました。

迷っている方は、ぜひ最後まで読んでキッカケを作ってください(^^)/

それではさっそく見ていきましょう!

あらすじ

まずはあらすじをご紹介しようと思います。

主人公のエドワードが弟のアルフォンスとともに送る壮大なストーリーをご覧ください!

主人公のエドワードと弟アルフォンスは、腕利きの錬金術師を父に持つ兄弟であった。 しかし、父は失踪し二人は母のトリシャと3人で暮らしていた。 特に不自由もなく平穏な毎日を過ごしていた3人であったが、ある日トリシャが病気で倒れ帰らぬ人となってしまう。 兄弟は父親譲りの錬金術の才能をメキメキと伸ばしていたため、その力を使い母を生き返らせようとした。 しかし、錬金術は失敗しエドワードは左足を、アルフォンスは身体を失ってしまった。 アルフォンスは死地に立ったが、エドワードが右腕を代償に近くに合った甲冑とアルフォンスの魂を錬金したことで一命を取り留めた。 生きる希望をなくしてしまった2人であったが、ある日ロイ・マスタング中佐という国家錬金術師が訪ねてきた。 話によると「失った身体を取り戻す方法」を知っているらしい。 エドワードとアルフォンスはその方法を見つけるために、旅に出るのであった。

参考文献:https://magazine.jp.square-enix.com/gangan/hagaren/

と、こんな感じのお話です。

初めから少し悲しいスタートを切りますが、事件が起こったことによって兄弟2人の意思と信頼はとても硬いものになっています。

物語のなかで何度も窮地に立たされる場面は出てきますが、そのたびに2人の連携のすごさを思い知らされます。

激アツ展開の連続で、まるでその場にいるかのような臨場感のあるアニメですよ!

ココが見どころ!

あらすじを見たところで、次は「見どころ」を解説していきたいと思います。

錬金術という珍しい題材をどう使っているのか、見れば見るほどハマっていきますよ!

それでは見てみましょう☟

エドワードとアルフォンスの才能

(C) 荒川弘/ スクウェア・エニックス/ガンガンコミックス

まずご紹介するのは「エドワードとアルフォンスの才能」についてです。

物語の主人公として活躍する2人ですが、驚くべきはその才能!

エドワードがとある試験を受けるシーンがあるのですが、周りとの実力差が群を抜いているんです。

やはり腕利きの錬金術師だという父親の遺伝なのでしょうね。

もちろんアルフォンスにもすごい才能があるのですが、それはぜひご自身の目で確かめてみてください。

また、2人にあるのは錬金術の才能だけでは有りません。

鋭い洞察力を兼ね揃えていることも物語ではかなり重要な部分となっています。

特に有名なシーンだと、

「勘のいいガキは嫌いだよ」

聞いたことあるんじゃないですか?

割と序盤に出てくるシーンなので、ぜひ見てみてください。

錬金術の多様性

作中に出てくるメインの題材は「錬金術」ですが、キーとなるのはその能力の幅広さです。

実は錬金術師は、物質の「理解」「分解」「再構築」の3つの能力を使えます。

簡単に説明すると、

  • 理解・・・物質の構成元素や特性がわかる
  • 分解・・・物質を元素にもどす
  • 再構築・・・分解した物質を別の形に作り替える

このようになっています。

また、各キャラクターが持つ錬金術にはそれぞれ属性があるところも魅力的です。

炎を使ったり、鋼を使ったり、水を使ったり...

それに合わせて付けられる“二つ名”もかっこいいので要チェックですよ。

まとめ

今回は「鋼の錬金術師のあらすじと見どころ!」についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

かなり長編のアニメなので、なかなか手を出しにくいという気持ちも少しわかります。

しかし、とっても個性豊かなキャラクターたちや大迫力のバトルシーンが何度見ても面白いので、ぜひ見ていただきたいと思います。

有名な作品だけあってみた後に後悔することは、ほとんどないでしょう。

きっとあなたも一度見たら止まらなくなり、「手合わせ錬成」したくなります(笑)

ご精読ありがとうございました。